オリーブモンテッソーリこどもの家のロゴを、素敵なデザイナーさんに作っていただきました。
今日は、そのロゴに込めた想いを、少しだけ書いてみようと思います。

「オリーブ」という名前の理由
園の名前にある「オリーブ」は、植物のオリーブです。
園のカラーもオリーブ色をイメージしていて、園舎もオリーブグリーンです。

▲大工さんが園の名前にちなんで特別に配合して作ってくださったオリーブ色の園舎
でも、この名前にした理由は、色や見た目の印象だけではありません。
モンテッソーリ教育は、あまり知られていないかもしれませんが、平和教育という大きな願いを持っています。
「子どもたちの中にある平和な心や、自然を愛する心を大切に育てていくことが、これから先の平和な世界につながっていく」
私は、その考えをとても大切にしています。
オリーブには、平和の象徴という意味があります。
聖書の物語『ノアの方舟』の中で、ハトがオリーブの枝を運んできたことから、世界に再び命が戻るしるしとして語られてきました。
オリーブの木に重ねている願い
また、オリーブは、厳しい土地でもしっかりと根を張り、冬でも青々と葉をつける、生命力の強い木でもあります。
その強さとしなやかさ、そして凛としたたたずまいに、私は深く惹かれてきました。
子どもたちにも、そんなふうに育ってほしいと思っています。
どんな環境の中でも自分らしく根を張り、強くたくましく、でもやさしさを失わず、凛と生きていける人に。
そんな願いも、「オリーブ」という名前に込められています。

▲工務店さんが開園祝いにくださったオリーブの木
多様であることの美しさ
さらに、オリーブにはたくさんの品種があり、異なる品種同士が関わることで実を結ぶそうです。
その姿に、私は多様性の美しさを感じました。
・一人ひとり違っていていいこと
・違うからこそ響き合えること
子どもたちそれぞれの個性を大切にできる場所でありたい。
そんな思いも、この園の名前には込められています。
ロゴが形にしてくれたもの
今回できあがったロゴは、そんな思いをやさしく、でも確かに形にしてくださったように感じています。
1歳半から6歳までの子どもたちにも、
「オリーブだ!」と親しみを持ってもらえるようなシンプルさ。
そして、長く園の顔として寄り添ってくれるような温かさ。
ロゴは、ただのマークではなく、その場所が大切にしているものを静かに語ってくれるものだと感じています。

このロゴとともに
このロゴとともに、子どもたち一人ひとりの育ちを大切にしながら、あたたかく、穏やかで、確かな土台のある園を育てていきたいと思います。
最後まで、私たちのロゴへの思いに丁寧にお付き合いくださった
STUDIO IROHA の片岡さまへ、心より感謝申し上げます。

ロゴ制作
株式会社 STUDIO IROHA
ホームページ:https://studio-iroha.com/
Instagram:https://www.instagram.com/studio_iroha/

